こんにちは!TO&CO.ディレクター濱田です。

今回の出張では、イタリアでの打ち合わせの前に、2日間だけパリに寄り道。

まずは新しいパリの姿を空港で発見。

CDG何年か前に屋根が落ちるという事故があった2Eのターミナルがようやく修理が終わったらしく、出来たて(?)ほやほやのNEWターミナルに到着。

それにしてもやっぱり巨大な空港です。動く歩道がほんとにありがたい…

 

 

さて、今回は3年ほど前に出来た「ケ・ブランリ美術館」へ。

quai-branly20年以上暮らしたパリですが、東京へ帰ってきてからは行ったり来たりで、パリの新しいスポットにはなかなか行けないでいたのでした。ここも前から面白いとウワサは聞いてたのですが、ようやく訪れることが出来たというわけです。

quai Branryアフリカを中心に中東~アジア~オセアニアの、ヨーロッパから見てエキゾチックな文化を紹介する美術館、ユニークなこの建物は80年代にパリ・アラブ世界研究所の設計で脚光を浴び、カルティエ財団現代美術館や日本では電通本社ビルなども設計した建築家「ジャン・ヌーヴェル」によるもの。

一時期、TO&CO.が借りていたパリ11区のオフィスの建物の隣に彼のアトリエがあって、TO&CO.とジャン・ヌーヴェルはご近所さんだった事もあるんです!

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すごくモダンなのに、どこか土くさい大地のイメージ。それは使われている色や形状、

一見、ほったらかしに見えるブッシュのような中庭の植栽などからの印象かも。

dsc02195外壁の一部はこんな迫力!壁にスポンジのようなものを貼って、植物が生えています。これぞ究極の緑地化?エコに対するユニークなアイディアを感じました。

Jazz=黒人音楽とアフリカをつないだ、イベントなどいろいろな企画展も充実しています。

あまり時間がなかったので急ぎ足の見学でしたが、メッシュやスパンコールなどアフリカの装飾品のルーツや革細工や加工など、デザインへのヒントがたくさん得られたような気がします。

仮面がたくさん飾られている部屋は、呪いや霊がそのまま残っているような独特なシーンとした雰囲気でちょっとおっかない…ルーブルのエジプト・コーナーと似た空気を感じました。

地下鉄の最寄り駅、Alma Marceauから橋を渡ってセーヌ川沿いのこのあたりは、パリ万博が開かれた頃からの、街のあちこちにあるアール・デコのデザインを発見しながらの散策も楽しいですよ。パリにいったらぜひ訪れてみてください!

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ミュージアムショップも充実してたので、写真集やガイドブック、CDにちょっとマヌケな動物がついてるかんざしなどなど、いっぱい買い込んじゃいました。(これからイタリアに行くのに…)

次回もパリのリポート、今度は懐かしいパリの話を…お楽しみに!

さてさてようやく仕事のめどもつき、今日のお昼はゆっくり食べれそう。

ということでGenesioたちとレストランへ。

iatliaアグリツーリズモがさかんなイタリアでは、農家がレストラン&ホテルを経営しているところが多く、このレストランもそのひとつ。(外観は携帯で撮った写真しかなかったので、ちょっと画質が悪いですが…)手前に写っているのはブランコ。広い庭で子供たちが遊んだり、プールもあって、ノンビリ休日を楽しむにはいい所です。

restorante レストランなんだけど、田舎のおばあちゃんの家に遊びにきた、って感じがするお店の中。

 

 

wineGenesioと。まずはワイン、このワインがおいしかった!Genesioの話しではこの近くのワイン畑で作られてるものだとか。

hamおつまみは生ハム&サラミに….

cheeseチーズ。くるみのパンがついていて、お好みではちみつをかけて食べます。

potatoオリーブオイルで揚げたパンは、ローズマリーなどの香草入りで、軽い塩味がついています。

dsc02228お米のサラダはプチトマト+バジル+シブレットをあえて、オリーブオイルとワインビネガー、塩こしょうのあっさりとした味付け。

pastaこれはトリュフのパスタ。黒トリュフのスライスにパルメザンとパンチェッタが入った軽めのクリームソースです。

おいしいワインとおいしい食事。ゆったりとしたいい時間でした。

 

dsc02266さっき飲んだワインはおいしかった、と話していたら、帰り道わざわざ遠回りしてワイン畑のそばを通ってくれました。

これがそのワイン畑。

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おまけに、近くにはこんな素敵なひまわり畑が!

映画のワンシーンのような、お腹にも眼にもご馳走ざんまいな一日でした。

次回はイタリアの前に立ち寄った、パリのエピソードを。

なつかしいパリ、新しいパリ、両方に出会ってきました。お楽しみに!

P0TO&CO.の各ショップに、秋の新作、第一弾が入荷いたしました。暑い日が続きますが、ぜひ新作コレクションをご覧になって、一足先に秋の気分を感じていただけたらと思います。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

7月18日(土曜日)より、TO&CO.各直営店にて、秋の新作をお買い上げのお客さまに、TO&CO.     2009-10 AUTUMN / WINTERカタログをプレゼントいたします!

(数に限りがございますので、なくなりしだい終了とさせていただきます。)

e8a1a8e7b4997/10に発売されたFUDGE8月号の巻頭ファッションページ、「Brand Pick Up!」でTO&CO.を紹介していただきました。

FUDGEならではの上質なファッションストーリーに加え、松下編集長の格調高い筆によるブランド解析、最新の秋冬コレクションのラインナップまで、大充実の素敵な6ページです。

青山・表参道特集では、青山店も紹介していただきました。

ぜひ一度ご覧になってみてくださいね!

イタリア出張、本日はモンテ・グラナーロにある工場へ。

マルケ州は、靴の工場が多いので知られてますが、中でもここモンテ・グラナーロはメンズのクラシックなドレス・シューズの一大産地として有名です。

TO&CO.の靴を作ってくれるここの工場も、本来メンズシューズが専門。TO&CO.のメンズと、レディスのラインの中でも、特にメンズの靴つくりの手法を取り入れたシリーズを作ってもらっています。

丘モンテグラナーロの丘。

坂これは近くの食堂で昼食後、また工場にもどるところ。デザイナーの若林と工場の息子の後姿。イタリアはすっかり夏で暑い!暑い!

さて、今回は仕事を終えた後、工場の社長が家でごちそうしてくれるとのこと!

素敵な一夜になりそうです。

家ウキウキしながら社長のGenesioの家へ。

イタリアの工場はたいていが小規模な家族経営で、ここも12人の従業員中、半分以上が家族・親族。まだ会社が小さいときはこの自宅の1階が工場でした。ちょっぴり会社が大きくなって、近くに工場を移設したので、工場だった1階はみんなの食堂に。今日はそこでごちそうになります。

Beer&Oliveまずはオリーブをつまみに(大きい!)ビールでカンパーイ!!お疲れさま~!

pizzaキッチンを覗いてみると、奥さんたちがお手製ピザの準備中。

pizza dish小さめな鉄のお皿にピザ生地を伸ばして、

釜なんと薪の窯で焼き上げます!(ちょっと大きな家にはこんな窯がかならずあるとか。さすがPizzaの国!)

樽キッチンの隅にはワインの樽も…真ん中のは150年前の樽だって…

pizzaピザが焼けるのを待ちながら、

ハム生ハム!

サラミサラミ!ぜーんぶ自家製です。

pizzaピザ登場~!ズッキーニとローズマリーのピザと、サラミのピザ。割とさっぱりしていてこれなら何枚でもいけそう。

family
最後に記念写真をぱちり。農家をしていた手前のおじいちゃんと、一番奥、高校生のLara以外、み~んな工場で働いています。

席順はこんな感じで、(若林のニックネーム・チェリーがJerryになってるけど…)

famiglia
coupleもうすぐ結婚生活26年のGenesioとGisell、今日は本当にごちそうさま!おいしいご飯とお酒に楽しいおしゃべりで最高の一夜でした。ありがとう!!

夫婦・一族みんなお幸せに!